“やまのゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
山井100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参考歌に、「安積香あさか山影さへ見ゆる山井やまのゐの浅き心を吾がはなくに」(巻十六・三八〇七)がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)