“尼港(ニコラエフスク・ナ・アムーレ)”の解説
ニコラエフスク・ナ・アムーレ(ロシア語:Никола́евск-на-Аму́ре、英語:Nikolayevsk-on-Amur または Nikolayevsk-na-Amure、中国語:廟街)は、ロシア極東部、ハバロフスク地方のニコライエフスキー地区の行政中心地。人口は1万8631人(2021年)。アムール川の河口から80km上流に位置しており、川の北岸にある。ハバロフスクから977km、コムソモリスク・ナ・アムーレの鉄道駅からは582kmの距離にある。
日本語では漢字で、尼港と表記される。中国語の地名の由来は満洲語のᠮᡳᠶᠣᠣ
ᡤᠠᡧᠠᠨ (miyoo gašan) にあり、miyooが寺廟を指し、gašanが集落を指すことにある。またこの地名が指す寺廟は、明代に存在した永寧寺である。
(出典:Wikipedia)
日本語では漢字で、尼港と表記される。中国語の地名の由来は満洲語のᠮᡳᠶᠣᠣ
ᡤᠠᡧᠠᠨ (miyoo gašan) にあり、miyooが寺廟を指し、gašanが集落を指すことにある。またこの地名が指す寺廟は、明代に存在した永寧寺である。
(出典:Wikipedia)