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尚歯会
ふりがな文庫
“尚歯会”の読み方と例文
読み方
割合
しょうしかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしかい
(逆引き)
今夕しも、
尚歯会
(
しょうしかい
)
が発起で、道庵先生を主賓として、長栄寺に詩歌連俳の会を催すことを企て、その旨、先生に伺いを立てると、一も二もなく臨席を承諾してしまったものです。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
尚歯会(しょうしかい)の例文をもっと
(1作品)
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“尚歯会”の意味
《名詞》
高齢者を招待して慰安する会。敬老会。
(出典:Wiktionary)
“尚歯会”の解説
尚歯会(しょうしかい)は、江戸時代後期に蘭学者、儒学者など幅広い分野の学者・技術者・官僚などが集まって発足した会の名称。主宰は遠藤泰通(遠藤勝助)。
(出典:Wikipedia)
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
歯
常用漢字
小3
部首:⽌
12画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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尚
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