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少弐大友
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しょうにおおとも
ふりがな文庫
“
少弐大友
(
しょうにおおとも
)” の例文
元弘の忠臣菊池
武時
(
たけとき
)
が、賊将
少弐大友
(
しょうにおおとも
)
の軍に包囲されて、最期の孤塁から家郷の妻を思い、一子
武重
(
たけしげ
)
に歌を
託
(
たく
)
して、母の
許
(
もと
)
へ
奔
(
はし
)
らせたというその
辞世
(
じせい
)
を——いまの自分に思いあわせて
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
少
常用漢字
小2
部首:⼩
4画
弐
常用漢字
中学
部首:⼷
6画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
“少弐”で始まる語句
少弐
少弐頼尚
少弐妙恵
少弐貞経