“小赤倉”の読み方と例文
読み方割合
こあかくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此橋を渡るにやといふに、案内がいな/\今日けふは此岸につきて東の村/\を見玉ひて小赤倉こあかくら村にいたり玉はゞほどよき道なるべし、小赤倉には知る人もあれば宿やどりをもとむべしといふ。