“小祥”の読み方と例文
読み方割合
しょうしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十二月十四日、枕山は亡友竹内雲濤が小祥しょうしょうの忌辰に再び追悼の詩会を某処に開いた。『枕山先生遺稿』にその時の絶句が二首載せられている。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)