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小早
ふりがな文庫
“小早”の読み方と例文
読み方
割合
こばや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こばや
(逆引き)
まもなく、東街道口の
新関
(
しんぜき
)
の
柵門
(
さくもん
)
と番所小屋が見えてきた。たたたたと、同勢
小早
(
こばや
)
めに足なみを
迅
(
はや
)
めて、そこの前にさしかかると
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小早(こばや)の例文をもっと
(1作品)
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“小早”の解説
小早(こはや)は、中世(戦国時代)から近世(江戸時代)にかけて使われた日本の軍用船の種類のひとつで、大型の安宅船と中型の関船とで三分される内で最も小型の軍船を指す。名称の“小早”は、“小型の早船(関船)”という意味である。小早船(こばやぶね)の略ともされる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
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