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小早
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こばや
ふりがな文庫
“
小早
(
こばや
)” の例文
まもなく、東街道口の
新関
(
しんぜき
)
の
柵門
(
さくもん
)
と番所小屋が見えてきた。たたたたと、同勢
小早
(
こばや
)
めに足なみを
迅
(
はや
)
めて、そこの前にさしかかると
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“小早”の解説
小早(こはや)は、中世(戦国時代)から近世(江戸時代)にかけて使われた日本の軍用船の種類のひとつで、大型の安宅船と中型の関船とで三分される内で最も小型の軍船を指す。名称の“小早”は、“小型の早船(関船)”という意味である。小早船(こばやぶね)の略ともされる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
“小早”で始まる語句
小早川
小早船
小早川隆景
小早川流
小早川秀秋
小早川隆影
小早川剛兵衛
小早川左衛門佐殿