トップ
>
伊達小早
ふりがな文庫
“伊達小早”の読み方と例文
読み方
割合
だてこはや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だてこはや
(逆引き)
それは、安治川から水を引いて水門のうちへ諸船を
繋
(
つな
)
いでおくお
船蔵
(
ふなぐら
)
——。荷船、
脇船
(
わきぶね
)
、
色塗
(
いろぬり
)
の
伊達小早
(
だてこはや
)
などが七、八
艘
(
そう
)
みえる中に、群をぬいて大きな一艘のお
関船
(
せきぶね
)
は阿波の用船千石
積
(
づみ
)
の
卍
(
まんじ
)
丸。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伊達小早(だてこはや)の例文をもっと
(1作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
“伊達小”で始まる語句
伊達小袖
検索の候補
伊達小袖
伊達
伊達者
伊達巻
伊達政宗
男伊達
伊達家
伊達男
伊達卷
伊達帯