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小悧巧
ふりがな文庫
“小悧巧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こりこう
75.0%
こりかう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こりこう
(逆引き)
十人余りの若い者は
小悧巧
(
こりこう
)
そうな顔をして腕組をしていた。兵さんもうずくまりながらそれを見ていた。
あまり者
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
「若輩者の
小悧巧
(
こりこう
)
な
諫
(
いさ
)
めだて、お聞き流し願います。もう御諫言はいたしません」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
小悧巧(こりこう)の例文をもっと
(3作品)
見る
こりかう
(逆引き)
小肥りの
強
(
したゝ
)
かさうな面魂ですが、舞臺から客を笑はせ馴れてゐるので、何處か
小悧巧
(
こりかう
)
らしい愛嬌のある男でした。
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
小悧巧(こりかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
悧
漢検1級
部首:⼼
10画
巧
常用漢字
中学
部首:⼯
5画
“小悧”で始まる語句
小悧口
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小怜悧
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