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尊王攘夷
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そんわうじようゐ
ふりがな文庫
“
尊王攘夷
(
そんわうじようゐ
)” の例文
その翌年、すなはち慶應の三年、僕の廿
歳
(
さい
)
の年には
所謂
(
いはゆる
)
時事益々切迫で、——それまでは
尊王攘夷
(
そんわうじようゐ
)
であつたのが、
何時
(
いつ
)
の
間
(
ま
)
にか尊王討幕になつて
了
(
しま
)
つた。所謂危急存亡の
秋
(
とき
)
だ。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
“尊王攘夷”の解説
尊王攘夷(そんのうじょうい、尊皇攘夷)とは、君主を尊び外敵を斥けようとする思想である。江戸時代末期(幕末)の水戸学や国学に影響を受け、維新期に昂揚した政治スローガンを指している。
(出典:Wikipedia)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
攘
漢検1級
部首:⼿
20画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
“尊王攘”で始まる語句
尊王攘幕