“審承”の読み方と例文
読み方割合
しんしよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近報御状高作とも被下、御近状も審承しんしよう大慶仕候。近比は御酒よほどいけ候よし奉賀候。私は限をたて、一滴も過し不申候。とかく老耄にこまり申候て、詩歌等も出来不申、咄かけし事を
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)