トップ
>
寤
>
サ
ふりがな文庫
“
寤
(
サ
)” の例文
絶望のまゝ、幾晩も仰ぎ寢たきりで、目は晝よりも
寤
(
サ
)
めて居た。其間に起る夜の間の現象には、一切心が留らなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
絶望のまゝ、幾晩も仰ぎ寢たきりで、目は晝よりも
寤
(
サ
)
めて居た。其間に起る夜の間の現象には、一切心が留らなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
絶望のまゝ、幾晩も仰ぎ寝たきりで、目は昼よりも
寤
(
サ
)
めて居た。其間に起る夜の間の現象には、一切心が留らなかつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
寤
漢検1級
部首:⼧
14画
“寤”を含む語句
寤寐
居寤
人寤
寤寝切
居寤清水
悔寤
感寤
日子寤間