“寤寝切”の読み方と例文
読み方割合
ごしんせつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十分間と口から離したことのない煙草とお別れするのだもの、定めて寤寝切ごしんせつなる思いをしなければなるまいと思っていたが、不思議だ、煙草のたの字も出て来ない。
獄中消息 (新字新仮名) / 大杉栄(著)