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寓處
ふりがな文庫
“寓處”の読み方と例文
読み方
割合
やどりば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やどりば
(逆引き)
氣の
寓處
(
やどりば
)
たる草木各自の體に於て天地の氣の流行運移する状は、明々白々に示されて居る。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
それ/\の氣の
寓處
(
やどりば
)
となつて居るのであるから、衆花は晝に開くのに、暮に及んで開くものもあり、衆鳥は曉に勇むのに、夜に入つて勇む梟や
杜鵑
(
ほとゝぎす
)
の類も有り、羣獸は晝に出で夜に伏すのに
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
寓處(やどりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
寓
漢検準1級
部首:⼧
12画
處
部首:⾌
11画
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