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寐坊気
ふりがな文庫
“寐坊気”の読み方と例文
読み方
割合
ねぼけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねぼけ
(逆引き)
三四郎には
三
(
みつ
)
つの世界が出来た。一つは遠くにある。与次郎の
所謂
(
いわゆる
)
明治十五年以前の
香
(
か
)
がする。凡てが平穏である代りに凡てが
寐坊気
(
ねぼけ
)
てゐる。
尤
(
もっと
)
も帰るに世話は
入
(
い
)
らない。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
寐坊気(ねぼけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
寐
漢検1級
部首:⼧
12画
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
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