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家業
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かせぎ
ふりがな文庫
“
家業
(
かせぎ
)” の例文
転輪
(
てんりん
)
王此玉を
得
(
え
)
て
試
(
こゝろみ
)
に高き
幢
(
はた
)
の
頭
(
かしら
)
に
挙著
(
あげおき
)
けるに、
人民等
(
じんみんら
)
玉の光りともしらず夜の
明
(
あけ
)
たりとおもひ、おの/\
家業
(
かせぎ
)
をはじめけりと
記
(
しる
)
せり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
転輪
(
てんりん
)
王此玉を
得
(
え
)
て
試
(
こゝろみ
)
に高き
幢
(
はた
)
の
頭
(
かしら
)
に
挙著
(
あげおき
)
けるに、
人民等
(
じんみんら
)
玉の光りともしらず夜の
明
(
あけ
)
たりとおもひ、おの/\
家業
(
かせぎ
)
をはじめけりと
記
(
しる
)
せり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“家業”の意味
《名詞》
家業(かぎょう)
家の職業。生業。
その家に代々伝えられる職業。
(出典:Wiktionary)
“家業”の解説
家業(かぎょう)
一般的には、家族によって継承される一定の生業のことをいう。
日本史(社会構成史)では、特定の氏族や家系によって、特定の学問・知識・技芸・業種などが世襲的に継承される仕組みのことをいう。
家庭用と業務用の略。食品・卸売業界で用いる業界用語。
(出典:Wikipedia)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“家業”で始まる語句
家業向
家業柄