“宮駅”の読み方と例文
読み方割合
みやえき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次にわたくしは二十七日に柏軒が岡崎を発し、宮駅みやえきに宿し、二十八日に宮駅を発し、桑名に宿したことを知つてゐる。それは柏軒自筆の「神道録」のはじめしもの文があるからである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)