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宮司
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みやつかさ
ふりがな文庫
“
宮司
(
みやつかさ
)” の例文
宮司
(
みやつかさ
)
の女の房に入りびたしにいる持彦には、はじめは他の女たちも避けて見ぬふうをよそおうていたが、きょうも控えの
一隅
(
いちぐう
)
に、用もなく花桐の下がりを待つ持彦の姿を見ては
花桐
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
“宮司”の意味
《名詞》
宮司(ぐうじ)
神社で祭祀や祈祷を行う神職。
神社を主管する者。
(出典:Wiktionary)
“宮司”の解説
宮司(ぐうじ、みやづかさ)とは、神職や巫女をまとめる神社の長(おさ)である神職の職階(職名・職称)である。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
“宮”で始まる語句
宮
宮殿
宮居
宮中
宮城野
宮内
宮古
宮闕
宮仕
宮守