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宮人
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きゅうじん
ふりがな文庫
“
宮人
(
きゅうじん
)” の例文
億兆を
鳥飛
(
ちょうひ
)
し
獣奔
(
じゅうほん
)
せしめて
憚
(
はばか
)
らず、功成って
少師
(
しょうし
)
と呼ばれて名いわれざるに及んで、
而
(
しか
)
も蓄髪を命ぜらるれども
肯
(
がえ
)
んぜず、
邸第
(
ていだい
)
を賜い、
宮人
(
きゅうじん
)
を賜われども、辞して皆受けず、冠帯して
朝
(
ちょう
)
すれども
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“宮人”の意味
《名詞》
宮中に出仕する人。後宮に出仕する女官。
(出典:Wiktionary)
“宮人”の解説
宮人(きゅうじん/くにん)とは、律令制において宮中に奉仕する女性職員のこと。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“宮人”で始まる語句
宮人曲