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宝寺城
ふりがな文庫
“宝寺城”の読み方と例文
読み方
割合
たからでらじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たからでらじょう
(逆引き)
事実はまったく
逆
(
さか
)
さ事じゃ。——と申すは、三介信雄卿が、去年十一月、山崎の
宝寺城
(
たからでらじょう
)
へ、筑前様をお訪ねなされた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大津から先、一行は騎馬だったが、病人は
肩輿
(
かたごし
)
に助けられて、京都に入り、同夜は洛中に一泊し、翌日、山崎天王山の
宝寺城
(
たからでらじょう
)
へ向った。ここはこの夏、光秀の
敗
(
やぶ
)
れ去った旧戦場であった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝寺城(たからでらじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“宝寺城(山崎城(山城国))”の解説
山崎城(やまざきじょう)は、京都府乙訓郡大山崎町字大山崎にあった日本の城(山城)。「天王山宝寺城」や「天王山城」とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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