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宗像大宮司氏範
ふりがな文庫
“宗像大宮司氏範”の読み方と例文
読み方
割合
むなかただいぐうじうじのり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むなかただいぐうじうじのり
(逆引き)
西国の手当にしても、彼は、在京中の
少弐頼尚
(
しょうによりひさ
)
や
宗像大宮司氏範
(
むなかただいぐうじうじのり
)
らをさしむけて、豊前、筑後、肥後の兵を
催
(
もよお
)
させていたが、それらの将にたいする尊氏の心づかいなども、内々、じつに細やかだった。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宗像大宮司氏範(むなかただいぐうじうじのり)の例文をもっと
(1作品)
見る
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
範
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
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