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大宮宿
ふりがな文庫
“大宮宿”の読み方と例文
読み方
割合
おおみやじゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおみやじゅく
(逆引き)
心当りを尋ねようと出立しましたは九月の三日、唯上州小川村と聞いた計りで、女の
独旅
(
ひとりたび
)
でござりますから、
馬士
(
まご
)
や雲助などの人の悪い奴にからかわれ、心細くも
漸々
(
よう/\
)
のことで中仙道の
大宮宿
(
おおみやじゅく
)
泊り
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大宮宿(おおみやじゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大宮宿”の解説
大宮宿(おおみや-しゅく)は、日本の近世にあたる江戸時代に整備され、栄えていた宿場町。中山道六十九次(または木曾街道六十九次)のうち江戸・日本橋から数えて4番目の宿場(武蔵国のうち、第4の宿)。
所在地は、江戸期には東海道武蔵国足立郡大宮宿。
現在の埼玉県さいたま市大宮区にあたる。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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