“大宮孝潤”の読み方と例文
読み方割合
おおみやこうじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私の同窓の友で大宮孝潤おおみやこうじゅんという方がサンスクリット語研究のため、長くこの地に留学して居りますからそこへ尋ねて行きました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
と思うところからカルカッタに居られる学友の大宮孝潤おおみやこうじゅん氏に頼んで百ルピーだけ送って貰いました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
その荷物を汽車に積込みその翌日の夜カルカッタの大宮孝潤おおみやこうじゅん氏の寓に着きました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)