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安針
ふりがな文庫
“安針”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あんしん
50.0%
あんじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんしん
(逆引き)
「
安針
(
あんしん
)
町の、さ、
相模屋
(
さがみや
)
から
參
(
めえ
)
りましたが、——わ、若旦那が昨夜——」
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
安針(あんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
あんじん
(逆引き)
船のことじゃが、三浦
安針
(
あんじん
)
のフレガタ船(フリゲート。砲備した商船)に朱印状を添えて売りに出たのを、アンドレア
李旦
(
りたん
)
という支那の
頭人
(
とうにん
)
が買って
作事
(
さくじ
)
をし、来月の初旬に
大波止
(
おおはと
)
から出る。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
安針(あんじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
針
常用漢字
小6
部首:⾦
10画
“安針”で始まる語句
安針町
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久生十蘭
野村胡堂