“安嘉門院”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
あんかもんいん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“安嘉門院(邦子内親王)”の解説
邦子内親王(くにこないしんのう、承元3年(1209年) - 弘安6年9月4日(1283年9月26日))は、鎌倉時代の皇族、女院。後堀河天皇准母、皇后宮。院号は安嘉門院(あんかもんいん)。法名は正如覚。父は守貞親王(後高倉院)、母は持明院基家の女・御息所陳子(北白河院)。同母弟に後堀河天皇、同母姉に利子内親王(式乾門院)がいる。
八条院領の大部分を含む膨大な荘園群を父から譲られ成立した安嘉門院領は、この後、亀山院、後宇多院、昭慶門院(憙子内親王)を経て、後醍醐天皇に伝わった。
(出典:Wikipedia)
八条院領の大部分を含む膨大な荘園群を父から譲られ成立した安嘉門院領は、この後、亀山院、後宇多院、昭慶門院(憙子内親王)を経て、後醍醐天皇に伝わった。
(出典:Wikipedia)
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