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宇治十帖
ふりがな文庫
“宇治十帖”の読み方と例文
読み方
割合
うじじゅうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うじじゅうじょう
(逆引き)
古来から
宇治十帖
(
うじじゅうじょう
)
は
紫式部
(
むらさきしきぶ
)
の
女
(
むすめ
)
の
大弐
(
だいに
)
の
三位
(
さんみ
)
の手になったといわれていた。徳川期の国学者は多くそれを否定した。私も昔はそうかと思わせられた。
『新新訳源氏物語』あとがき
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
宇治十帖(うじじゅうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“宇治十帖”の解説
宇治十帖(うじじゅうじょう)は、『源氏物語』の最末尾にあたる第3部のうち後半の橋姫から夢浮橋までの十帖をいう。
(出典:Wikipedia)
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
帖
漢検準1級
部首:⼱
8画
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