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孱々
ふりがな文庫
“孱々”の読み方と例文
読み方
割合
せんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんせん
(逆引き)
初め渋木生、
役
(
えき
)
して江邸に
在
(
あ
)
り、余の西遊に必らず故あらんと
意
(
おも
)
い、脱走して邸を出で余を
蹤
(
お
)
わんと欲す。余の江戸に帰るに及んで、
来
(
きた
)
りて余の寓居に投ず。生人となり
孱々
(
せんせん
)
たる小丈夫のみ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
孱々(せんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
孱
漢検1級
部首:⼦
12画
々
3画
“孱”で始まる語句
孱弱
孱顔
孱細
孱
孱然
孱陵
孱弱矢
孱願亦