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孔乙己
ふりがな文庫
“孔乙己”の読み方と例文
読み方
割合
こういっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こういっき
(逆引き)
ただ
孔乙己
(
こういっき
)
が店に来た時だけ初めて笑声を出すことが出来たので、だから今だにこの人を覚えている。
孔乙己
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
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(1作品)
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“孔乙己”の解説
『孔乙己』(こういっき、コンイーチー)は、中国の作家、魯迅によって1919年に雑誌『新青年』に発表された短編小説。のちに魯迅の最初の作品集である『吶喊』(1923年)に収録された。
日本におけるタイトル及び主人公の呼び名は、古い時代の翻訳では日本音の「こういっき」が用いられたが、21世紀には中国語読みに近い「コンイーチー」が用いられるケースが出ている。
(出典:Wikipedia)
孔
常用漢字
中学
部首:⼦
4画
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
“孔”で始まる語句
孔
孔雀
孔子
孔明
孔孟
孔融
孔雀石
孔叔圉
孔悝
孔雀草