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嫣然顔
ふりがな文庫
“嫣然顔”の読み方と例文
読み方
割合
にこにこがお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にこにこがお
(逆引き)
とんとん拍子に
乗
(
のり
)
が来て、深川夫人は
嫣然顔
(
にこにこがお
)
、人いきりに面
熱
(
ほて
)
りて、
瞼
(
めのふち
)
ほんのり、
生際
(
はえぎわ
)
に
膏
(
あぶら
)
を浮べ、四十
有余
(
あまり
)
の
肥大
(
でっかい
)
紳士に御給仕をしたまいながら
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
嫣然顔(にこにこがお)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫣
漢検1級
部首:⼥
14画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“嫣然”で始まる語句
嫣然
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顔子然