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娼妓
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つとめ
ふりがな文庫
“
娼妓
(
つとめ
)” の例文
段々聞きますと宇都宮で
娼妓
(
つとめ
)
をするだけの証文を貼って、アノお前も得心の上で証文は是れ/\で、金も五十円兄様に渡したから何んでもと申されますから、私も恟り致しまして
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何うぞ
善
(
い
)
いとか悪いとか聞いて下さい、唯
手前
(
てめえ
)
は厭になったら
帰
(
けえ
)
れって、何でも
宜
(
い
)
いから出て行けって、亀屋のお龜という芸者
揚句
(
あげく
)
の、
妙齢
(
としごろ
)
の、今は
娼妓
(
つとめ
)
をして居るのを二三度買って
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“娼妓”の意味
《名詞》
宴席などで歌舞をして客の相手をする女性。
公認の売春婦。公娼。
(出典:Wiktionary)
娼
漢検準1級
部首:⼥
11画
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
“娼妓”で始まる語句
娼妓買
娼妓達
娼妓末社