“娘御樣”の読み方と例文
読み方割合
むすめごさま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開き決してお構ひ下さるな今日はチト申上兼し次第が有て參りたり夫と申すは餘の事ならずお娘御樣むすめごさまとお約束を致しましたる吾儕わたくし方の主人の息子せがれ長三郎こと實は先日より病氣に附き種々いろ/\醫藥を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)