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妖言
ふりがな文庫
“妖言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
およづれごと
50.0%
ようげん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およづれごと
(逆引き)
荘主
(
あるじ
)
かたりていふ。さきに
二三
下等
(
しづら
)
が御僧を見て、鬼来りしとおそれしも
二四
さるいはれの侍るなり。ここに
二五
希有
(
けう
)
の物がたりの侍る。
二六
妖言
(
およづれごと
)
ながら人にもつたへ給へかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
妖言(およづれごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようげん
(逆引き)
というような
妖言
(
ようげん
)
を放って、しかも誰もそれを疑わなかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
妖言(ようげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“妖言”の意味
《名詞:ようげん》
人を惑わせる、怪しいことば。
《名詞:およずれごと》
「およずれごと」参照
(出典:Wiktionary)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“妖言”で始まる語句
妖言妖祭
検索の候補
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流言妖語
“妖言”のふりがなが多い著者
上田秋成
吉川英治