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およづれごと
ふりがな文庫
“およづれごと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妖言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖言
(逆引き)
荘主
(
あるじ
)
かたりていふ。さきに
二三
下等
(
しづら
)
が御僧を見て、鬼来りしとおそれしも
二四
さるいはれの侍るなり。ここに
二五
希有
(
けう
)
の物がたりの侍る。
二六
妖言
(
およづれごと
)
ながら人にもつたへ給へかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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