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妖言
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およづれごと
ふりがな文庫
“
妖言
(
およづれごと
)” の例文
荘主
(
あるじ
)
かたりていふ。さきに
二三
下等
(
しづら
)
が御僧を見て、鬼来りしとおそれしも
二四
さるいはれの侍るなり。ここに
二五
希有
(
けう
)
の物がたりの侍る。
二六
妖言
(
およづれごと
)
ながら人にもつたへ給へかし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“妖言”の意味
《名詞:ようげん》
人を惑わせる、怪しいことば。
《名詞:およずれごと》
「およずれごと」参照
(出典:Wiktionary)
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“妖言”で始まる語句
妖言妖祭