如來使によらいのつかひ)” の例文
口傳相承くでんさうしようの事は、此辨公このべんこうちう使僧日昭しそうにつせう)にくはしく申ふくめて候。すなはち如來使によらいのつかひなるべし。返々かへす/″\も信心候べし。天照大神はたまをそさのをのみこにさづけて、たまごとくのをまふけたり。