好厭こんえん)” の例文
食事が、必要から好厭こんえんに分かれ、さらに趣味にまで進んできたのは、既に五千年の昔であるのを古代支那人が料理書に記している。
香魚と水質 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)