“好厭”の読み方と例文
読み方割合
こんえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食事が、必要から好厭こんえんに分かれ、さらに趣味にまで進んできたのは、既に五千年の昔であるのを古代支那人が料理書に記している。
香魚と水質 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)