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女護島
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にょごのしま
ふりがな文庫
“
女護島
(
にょごのしま
)” の例文
菅笠
(
すげがさ
)
脚絆
(
きゃはん
)
で、
笊
(
ざる
)
に積んで、女の売るのは、小形のしおらしい蟹で、
市
(
いち
)
の居つきが荷を張ったのではない。……浜から取立てを
茹上
(
ゆであ
)
げて持出すのだそうで、
女護島
(
にょごのしま
)
の
針刺
(
はりさし
)
といった形。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“女護島”の解説
女護島(にょごのしま、にょごがしま)は、日本に伝わる伝説上の地名である。海上にある女性のみが暮らしている島であるとされる。女護ヶ島などとも表記される。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“女護”で始まる語句
女護
女護ヶ島