“天衣綵花”の読み方と例文
読み方割合
てんいさいか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大自在天王が天人六十人をひきいて現われる。二十人は天衣綵花てんいさいかを盛り、四十人は音楽を調べる。東西に別れて舞台に列び、仏を讃歌していうには
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)