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天女
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てんじょ
ふりがな文庫
“
天女
(
てんじょ
)” の例文
仏像についで
羅漢
(
らかん
)
像も、老僧も、
天女
(
てんじょ
)
も、
鳳凰
(
ほうおう
)
も、
孔雀
(
くじゃく
)
も、鶴も、雉子も、獅子も、麒麟も、人の画も、形のある物は皆大声に笑った。
山寺の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
天井には
群青
(
ぐんじょう
)
や朱の色の
重
(
おも
)
どろんだ絵具で
天女
(
てんじょ
)
と
鳳凰
(
ほうおう
)
を
画
(
か
)
いてあったが、その天女も鳳凰も同じように一方の眼が潰れていた。武士はまた右の方に眼をやった。
山寺の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“天女”の意味
《名詞》
天界に住む女性の天人。
女神。
(context、figuratively)美人。
(出典:Wiktionary)
“天女”の解説
天女(てんにょ)は日本、中国、インドなどの国々の伝説上の存在。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“天女”で始まる語句
天女花