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天地馥郁
ふりがな文庫
“天地馥郁”の読み方と例文
読み方
割合
てんちふくいく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちふくいく
(逆引き)
大日輪の光りの中から聖帝がお生まれになったのならば、
天地馥郁
(
てんちふくいく
)
として、花の咲きみちこぼれたる匂いの
蕋
(
しべ
)
のうちに、麗しきこの
女君
(
めぎみ
)
は御誕生なされたのである。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
天地馥郁(てんちふくいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
馥
漢検1級
部首:⾹
18画
郁
漢検準1級
部首:⾢
9画
“天地”で始まる語句
天地
天地間
天地人
天地玄黄
天地開闢
天地霄壌
天地無始終
天地或問珍
天地開闢以來
天地否
検索の候補
天地
馥郁
別天地
俯仰天地
天地人
天地間
天地開闢
天地霄壌
天地玄黄
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