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てんちふくいく
ふりがな文庫
“てんちふくいく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天地馥郁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天地馥郁
(逆引き)
大日輪の光りの中から聖帝がお生まれになったのならば、
天地馥郁
(
てんちふくいく
)
として、花の咲きみちこぼれたる匂いの
蕋
(
しべ
)
のうちに、麗しきこの
女君
(
めぎみ
)
は御誕生なされたのである。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
てんちふくいく(天地馥郁)の例文をもっと
(1作品)
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