“大貫”の読み方と例文
読み方割合
おおぬき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、前歯ぐらいじゃすまないかもしれない。それでね、YMCA(キリスト教青年会)の大貫というひとがロビイで待っている。話があるって
ノア (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
毎晩のように隣の大貫村に日が暮ると赤提燈が三つ歩いて来る。赤い提燈は世間に幾らもある。けれどもの提燈でも火を点すと後光が射すのが普通だ。然るにその提燈に限って後光が射さない。
北の冬 (新字新仮名) / 小川未明(著)
鶴見の橋詰めには角柱大貫を通した関門が新たに建てられた。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)