トップ
>
大蛇
>
だいぢや
ふりがな文庫
“
大蛇
(
だいぢや
)” の例文
其外、向ふ島の花はもう駄目になつた、横浜にある外国船の
船底
(
ふなぞこ
)
に
大蛇
(
だいぢや
)
が
飼
(
か
)
つてあつた、
誰
(
だれ
)
が鉄道で
轢
(
ひ
)
かれた、ぢやないかと云ふ。みんな新聞に出た事
許
(
ばかり
)
である。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
谷の
傍
(
わき
)
の山道をうろ/\としてゐますと、一
疋
(
ぴき
)
の
大蛇
(
だいぢや
)
が向うへ出てきましたので、びつくりして、そこの岩陰にかくれてをりますと、大蛇は神主のゐることを知らないものゝやうに
蛇いちご
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
“大蛇”の意味
《名詞》
大 蛇(だいじゃ, おろち)
(だいじゃ) 大きい蛇。
(おろち) 非常に大きな蛇。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蛇
常用漢字
中学
部首:⾍
11画
“大蛇”で始まる語句
大蛇退治
大蛇灘
大蛇丸
大蛇位
大蛇目
大蛇対治
大蛇嶽闇右衛門