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大蘿蔔頭
ふりがな文庫
“大蘿蔔頭”の読み方と例文
読み方
割合
だいらふとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいらふとう
(逆引き)
一酔をもとめてのちは、肩をもませて、やがて
大蘿蔔頭
(
だいらふとう
)
(だいこん)の煮ゆるが如く眠りに落ちた。ことごとく、団九郎の意外であつた。一言一動俗臭
芬々
(
ふんぷん
)
として、甚だ正視に堪へなかつた。
閑山
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
一酔をもとめてのちは、肩をもませて、やがて
大蘿蔔頭
(
だいらふとう
)
(だいこん)の煮ゆるが如く眠りに落ちた。ことごとく、団九郎の意外であった。一言一動俗臭
芬々
(
ふんぷん
)
として、
甚
(
はなは
)
だ正視に堪えなかった。
閑山
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
大蘿蔔頭(だいらふとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蘿
漢検1級
部首:⾋
22画
蔔
漢検1級
部首:⾋
14画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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