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大膳太夫
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だいぜんのたいふ
ふりがな文庫
“
大膳太夫
(
だいぜんのたいふ
)” の例文
書終り
偖
(
さて
)
いかに酒は來りしや
大膳太夫
(
だいぜんのたいふ
)
殿と云へば露伴子ヂレ込み
先刻
(
さつき
)
聞合せると云たばかりに沙汰なしとは
酷
(
ひど
)
い奴だと烈しく手を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
男世帯なる篠田家に在りての玄関番たり、大宰相たり、
大膳太夫
(
だいぜんのたいふ
)
たる書生の
大和
(
おほわ
)
一郎が、白の前垂を
胸高
(
むなだか
)
に結びて、今しも
朝餐
(
あさげ
)
の後始末なるに
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“大膳太夫”で始まる語句
大膳太夫盛忠