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大禹
ふりがな文庫
“大禹”の読み方と例文
読み方
割合
たいう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいう
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
し聞く、
大禹
(
たいう
)
鼎
(
かなえ
)
を
鋳
(
い
)
て、
神姦鬼秘
(
しんかんきひ
)
、その形を逃るるを得るなく、
温嶠
(
おんきょう
)
犀
(
さい
)
を燃して、水府竜宮、
倶
(
とも
)
にその状を現わすを得たりと。
牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
大禹(たいう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大禹(
禹
)”の解説
禹(う)は、中国古代の伝説的な帝で、夏朝の創始者。名は文命(ぶんめい)、諡号は禹、別称は大禹、夏禹、戎禹ともいい、姓は姒(じ)。姓・諱を合わせ姒文命(じぶんめい)ともいう。夏王朝創始後、氏を夏后とした。黄河の治水を成功させたという伝説上の人物である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
禹
漢検1級
部首:⽱
9画
“大禹”の関連語
禹王
“大禹”で始まる語句
大禹鼎
検索の候補
大禹鼎