トップ
>
大浦
ふりがな文庫
“大浦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおうら
80.0%
おほうら
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおうら
(逆引き)
大軍は、
大浦
(
おおうら
)
を出て、
木曾川
(
きそがわ
)
をわたり、
聖徳寺
(
せいとくじ
)
に布陣して、目的にかかった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「ええ、あなた方の一足先にね、
大浦
(
おおうら
)
の方へ行ったようでしたね。」
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
大浦(おおうら)の例文をもっと
(4作品)
見る
おほうら
(逆引き)
大浦
(
おほうら
)
の隠居さんが取引した議員政治家の値段と、栖鳳が書きなぐつた雀一羽とを比べてみると、雀の方がずつと値が高い。流石は結構な美術国である。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
大浦(おほうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“大浦”で始まる語句
大浦兼武
検索の候補
大浦兼武
大元浦
大物浦
箕浦大内蔵
三浦大介義明
“大浦”のふりがなが多い著者
長与善郎
斎藤茂吉
薄田泣菫
吉川英治
芥川竜之介