“大御番頭”の読み方と例文
読み方割合
おおごばんがしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やす女は大御番頭おおごばんがしら九百石の家に生れ、五人きょうだいのなかのただ一人の娘として家族の愛をあつめてそだてられた。
日本婦道記:松の花 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)